こんにちは、のりせんです。
普段、みなさんは、テレビやSNSで、ニュースを見すぎていませんか?
ニュースは、見ている人の興味を引くため、できるだけ刺激の多い「悪い出来事」を流す傾向があるように思います。
「良い出来事」は、ニュースとして人の興味をあまり引かないわけですから、悪いニュースを流すのです。
だから、刺激の強い、悪いニュースを朝から晩まで流していきます。
そんなニュースを繰り返し見ていると、当然気持ちがとげとげしく、すさんでくるのがわかります。
当たり前です。
事故のニュースや犯罪のニュースなど、普段の日常にはあまり影響がないのに、毎日、毎朝インプットされていると、気分が落ち込みます。
だから、必要のないニュースは見ないほうがいいのです。
特に、気持ちに悪影響を与えるような悪いニュースは見ないほうがいいのです。
のりせんも、テレビは見ません。
SNSのニュースもほとんど見ません。
自分とあまり関わりがないもの、自分がどうしようもないもの、そういうものの情報はなるべく遮断するようにしています。
自分が対処できないものに、気持ちを動かしてあれこれ考えてもどうしようもないのです。
悪いニュースを見て、どうなの、こうなのと気持ちを動かして、動揺して、そんなのには意味がないのです。
穏やかに、日々を過ごすためには、ニュース断ちがお勧めです。
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