こんにちは、のりせんです。
のりせんは、なるべく「自然体で生きていく」ことをモットーとしてます。
ですが、日本には、見栄っ張りの人が多いように思います。
「見栄っ張り」
言い換えれば、「虚栄心」が強い。
「虚栄心」を辞書で引くと、
「虚栄心」
うわべだけを飾ろうとする心。自分を実質以上によく見せようとする心。
虚栄心の強い人は、人の目を気にしすぎるように思います。
人からどう見られているかが一番の関心事のようです。
だから、流行の服はすぐにでも欲しい、車は新車が欲しい、IphoneはNewModelが欲しいなどなど。
つまりは、人に自慢したり、人より有利に立ちたいなどなど、他人の目、他人の評価を気にしすぎて、その結果、自分の見た目を自分のレベル以上に見せようとする見栄が強いのです。
これに、何の意味があるのか?
基本、他人は、自分のことなど、自分が思っているほど、気にしていないのです。
日本という国は特に、他人の目や評価をあまりにも気にしすぎではないかと。
自分を着飾って、化粧して、よく見せて、それになんの意味があるのでしょうか?
多分、疲れるだけです。
よく見せても、所詮、遠くの宇宙から眺めれば、大したレベルの差ではないのです。
ちょっとぐらい、高価なものを持っても、それは、その程度のレベルの話です。
自分をよく見せようとすることのなんと不毛なことかは、この歳になるとよくわかります。
すぐにばれます。
仕事でもそうです。
会議で立派なことを発言しようとしても、所詮は付け焼刃です。
そんなのは、聞けばすぐにばれてしまいます。
知ったかぶりもすぐにばれてしまいます。
見栄を張ることに、何の意味もないのです。
なので、肩の力を抜いて、自然体で、生きましょう。
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